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【653】勝機なき盲打ちリカバリーショットの大ヒンシュク [ビジネス]

 ああーそうか。世襲のガキ、これもう、のらりくらり根負け狙いの持久戦しか手が無いんだ。

 いくら認知症だからって、もう日本全国が手を叩いて『アンタこそ日本史に残る改憲のエースだ!』なんて讃えてくれる展開が、未来永劫に消滅していることぐらい認知できていると思われる。
 本州の西のハジ、出来損ないの濁った血筋が身の程知らずに手にできると思い込んだ改憲敢行の野望は、既に終わっているのだ。今この瞬間から心を入れ換え態度を180度改められても、コイツの最期には間に合わない。

 だが、このままじゃ『改憲に挫折しました』で独り負けだけしちゃって、還暦公務員の方はまだ途上だが、軽減税率だけゲタ与党に食い逃げされちゃう体たらくの今があるワケだよ。
 元々は、世襲のガキを筆頭に掲げて改憲敢行の賛成数を確保するため、その見返りにナントカ学会ゲタ与党の軽減税率+還暦公務員に賛成してやる、という交換取引があった【606】
 あほが不見識の自称保守にうかれて調子に乗り、アッチの世界向け右傾教育様式みたいなやつを依怙贔屓して特権支配意識のイイ気分に溺れていたところ、実は関わる現場あちこちの人々の良識を激しく逆撫でしていた。
 この現場の堪忍袋の緒が五月雨式にぶち切れて、際限なく思い上がった幼稚でよこしまな支配欲を、繰り返し徹底して叩かれ続ける窮地に陥ったのだ。この現場良心の逆襲に、ボケ老人どもの一方的な誘導妄言ごときで幕引きも何もあるワケねーだろが。

 何しろ国民を裏切って隠蔽のもと進めてきた汚い取引、その仲間意識を確かめてほくそ笑む贈収賄の揺るぎない事実糾弾だから、誰の目にも判りやすく逃げられない。そんな窮地で、出来損ないの血統ゆえ頭の回転もストレス耐性も、大きく人並を割り込んでいると来た。
 そう、痛い所を突かれ感情のタガが外れて、ついうっかりヤミ取引の神通力ツールであるソーリ職を賭すと、実にあっさり口走ってしまったのである【591】

 もちろんこれは世襲のガキの自爆ヘマであり、端的にコイツ単独でそのアオリをひっかぶって改憲だとか抜かすのを断念するのが、普通の成人社会人の神経である。
 改憲に関わる議論空間からは永久追放の身だし、せめて生きてるうちに、もう誰もが知っている真実を真実のままにゲロって、命まで落とした職員さんには土下座で贖罪しに行くのが人の心というものだろう。

 だが西のハジの薄汚れた血筋はそう考えない。もう残りの人生の全てをかけて、ありとあらゆる手段で改憲に執着するってことなんだろうな。これをやらなければ自分の人生は何だったのか…ってとこかね、馬鹿馬鹿しい。
 ともあれ面白いことに、『消費税率10%引上げ=与党が主張する軽減税率の実施要件』を即答で確約せず、自分の手持ちカードとしてチラつかせるような口をきき始めたのである。

 『働き方改革法案』とやらでムリヤリ企業の人件費を削らせ、公的資金注入で業績好調の数値をでっち上げさせることは可能、つまりその采配は自分の手中にあると言いたいのだろう。
 そのココロは、これまた脳足りんの素人クロちゃん発狂バラマキ財政がまだバックに付いているんだぞという、自身の決定権の誇示である。まあ持ち駒で降伏しない戦略としては正解っちゃ正解なのか。
 誰のための法案かだって?企業のためだって?
 違げーよ、政治家に役人、世襲のガキ。万引きボケ老人犯罪者組織のためだっての。

 我々国民の視点から見れば、まだ懲りずに日本国の将来経済力を食い潰しながら、更なる国家負債を積んでまで日本市場に公的資金のエサを撒くというのだ。一時的な権力行使のために。
 この御時世、明日といわず今晩にも首くくるかどうかの心境で、すがる資本を探している企業は少なくない。彼等を釣って、見かけの業績回復を演出するとともに、今後の屈服を強要する魂胆だろう。自動で不正行為が進む『忖度帝国』の仕込みである。
 世界に目を向ければ、日本経済より遥かに歪みが軽い北米でFRBが利上げに転じ、欧州でECBがマイナス金利・緩和政策からの離脱を試みる中、マトモな経済用語らしきものが一切聞こえてこない素人クロちゃんの痴呆漫談だけで、我が国の中央銀行だけが際限なく日本円をばらまき続ける理由がこれだ。

 この策略が首尾よく成功すれば、日本経済が遠い過去に忘れ去っているダメノミクスを蒸し返して、今さらながらの成功を吹聴して回ることも可能だと目論んでいるのだろう。
 そうすれば、『経済第一』の嘘っぱちも大逆転で宣言通りを主張できて、地に落ちた我が身の人気を回復できる可能性が残っているとも思うんだろうな。

 あほかコイツ?呆れ果てて出す声を失う。

 ところでこれ、ナントカ学会ゲタ与党としては、かなり面白くないはずなのである。
 少なくとも今時点、一応の看板だけだが平和志向の宗教団体という隠れ蓑を被っている手前、いわゆる9条フェチを囲って活動資金を召し上げている実情が避けられない。
 だが役人組織から請け負った老後ウハウハ高給閑職プラン=軽減税率+還暦公務員の法案は通す示し合せがあるから、改憲賛成=9条改変という与党間の交換条件を呑まねばならず、学会内の9条フェチを騙し騙しで早急に片付けてしまいたい腹があるのだ。
 ところがこないだの消費税8%据え置きもあり、だらだら突っかえているうちに与党間ヤミ取引も日本公知の事実になってしまい、更なるおまけに世襲のガキの幼稚なヘマで交換取引プランは致命傷。いいように改憲に加担だけさせられ、勝手に失敗され、いつ終わるとも知れない内部摩擦の待機期間を強いられている。
 ここへ来て八方塞がった窮鼠ガキの自爆テロで、『ポクちゃんに消費税率10%GO=軽減税率GOの決定権があるんだもんねー!』的なアピールが始まってしまったワケだ。行きがかりはともかく、自分がいないと計画通りに押し切れないぞと脅しをかけられたのである。もう目も当てられない。

 さてイケメンのチロくんが、スキャンダル別枠扱いを提案する国会大改革を吠えはじめたが、まず結論から行くと箸にも棒にもかからない落第点である。

 役人や政治家など国家機関を横断する認知症老人の犯罪者組織が、まず国家運営として機能しない反社会的な破滅操作をやっているので、これを暴いて首を刎ねて解決する必要がある。解るね?
 国政の現場業務に具体的事実として現われる違法行為が随時アイテム単位で摘発され、結果的にスキャンダルとなっているものであり、これをどこか隔離した別世界に持って行ってしまうと事態が悪化するだけなのだ。
 犯罪者組織による本質的な犯罪性操作は、立法・行政・司法に跨って野放図に進行するばかり。いっぽう細やかな別室でおいくらの札束をいつ交換したとか、何を何文字どう書き換えたとか、誰もが興味を維持しがたい矮小事件の追及が繰り返されるばかりの構図となる。こんなもの大・小、両スケールで政治犯罪の野放しにしかならない。
 野党の左巻き大王たち、気を付けろよ。あぶなっかしくて困るよ。
 オタクら自分が一枚上にアタマ良く映ると思い込んだ途端、隙だらけになるんだからな。

 チロくん、良い感じで自己否定・現状否定の第三者感を演出しながら、お小遣いくれてる万引きボケ爺さんたちの巧妙な犯罪擁護を申し出て、ウラで御褒美のポチ袋もらってたりするかも知んないぜ。というか、自然に勘繰ればこの推察が普通でしょうが。
 これが性格のチョー悪い私みたいな捻くれ者の創作曲解だというなら結構だが、この程度のアンチ解釈ぐらい先回りして一目瞭然の歯止めかけとこうや。

 おっとと、今回はこのへんで強引に切ろうか。この国会はあんまり余所見しないでおこう。
 応援を続けるから、しっかり気を引き締めて、油断するなよ野党たち!
 国民目線で、あなたがたはあからさまな犯罪者政権を相手にしているのだ。退くな!
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