【1154】仲間みんなで安全確認、海上よし、未来よし! [ビジネス]
宮古島ヘリコプター事故の件、まずは海中の機体の位置が特定できたのなら何よりだが、いま何が最優先事項だか本気で判ってるヤツいるか?
二次災害の阻止だよ。まず本件に絡んで、これ以上の死傷者を重ねないことだ。
現時点、適宜に『安否不明』『行方不明』という表現で気を遣うのは構わない。だが早々に未展開の救命ボートが発見されており、機体側面の乗降用大型扉や架装スタブウィングにぶら下がっていた増槽燃料タンクなども変形・破損した姿で回収されているから、原型をとどめたヘリコプターがどこかに浮かんでいる可能性は無くなっている。
だから11人目を絶対に出すべきでないという目的意識の周知徹底のためにも、10名全員を死傷者として内容の文章を組んでいる。
ここは機械屋が重保管理を語る場所であり、おセンチ漫談の治外法権だ。すまんね。
いま関係者全員が肝に銘ずるべきは『この10人が亡くなったがために、11人目以降の死傷者が出た』という流れを、何があっても食い止めることだ。
二次災害においては『弔意と義務感であたった事後処理が次なる死傷者を出した』という辛すぎる事実関係が避けられないからである。
ゆめゆめ無いとは思うが、世論の風当たりに腰が砕けて、事態の進展が可能性だけでもあったふりを演出する目的で自衛隊の捜査人員や探索機器を稼働させたりすると、確実に二次災害が起こるぞ。
安全衛生に関しては、現場入りする全員の『総力戦』が基本にして絶対である。組織表の頂点ネームであってもユルんだ心得の欠陥を見つけたら、末端の部下が背後から襟をつかんで引きずり戻し、アタマから怒鳴りつけぶん殴ってでも、脊椎反射と深層心理に安全衛生規律を刻み込んでやらねばならない。
死んだらオワリだろうが。治らない怪我を負ったら一生後悔するだろうが。
それを『確実に阻止する』のだ。二次災害は、今から気を付けて未然に防げる。
事故発生当時、恐らくは穏やかな晴天だったと思われる当該海域において、海面直近だし鉛直下向きの突風は考えにくく、そんな条件下で強力な積載能力を持つ双発エンジンの軍用ヘリコプターが墜落した。ということは現時点で、のこのこ同じ場所に身を置くと、同じ目に遭う可能性が残ってるってことだよ。
現場対応にあたる方々、くれぐれも慎重な作業で御安全を!
そして何より、起こってしまった最初の遭難事故については、徹底した経緯の分析調査を実施した上での確実な再発防止が必要である。
改めて、責任逃れを狙う情報の隠蔽や問題意識の風化を狙う時間稼ぎなど、人を殺すたるんだ精神文化は底ざらえで炙り出して撲滅し、5S(ごエス)=整理・整頓・清掃・清潔・躾を関係組織の骨の髄に叩き込まないと必ず『次』が出る。『また』殺す気か?
おかしな『閣議決定』をやらなければ、10人は今も無事に勤務していた。
10人死なせた『閣議決定』をやらかしたヤツらはどいつらだ、と訊いている。
さてキッシーみつをがぺろんぺろん一席ぶとうとしたら、花火の投入で出鼻をくじかれたそうな。地方選挙の後半戦が始まっているにしても、今さら和歌山の田舎漁港の一角にソーリ大臣が刺身食いに行くってのもナンだかなあ…って感じなのだが、とりあえず側近の警備員に軽傷1人だったら良かったよ。
金属製パイプ容器がまともに爆裂したら、その破片だけで周囲の何人かはタダゴトで済まないのが普通だ。24歳だという彼が本気だったとして、しっかり訴えるには決行タイミングの判断がイマイチだった気もするのだが、細かい情報がいずれ上がってくるだろうから、当面そっちを待つとするか。
これさあ、与野党で『民主主義に対する暴挙であり強く非難する、これでは街頭演説ができなくなる』と一般論的なアナウンスを出すのは良いんだけど、野党の連中はちゃんとアタマで考えて大衆社会に発信しないと、結構な自爆行為になるぜ?
考えてみろ、今般ぺろんぺろんをツッコまれたマヌケ標的は『民主主義』か?
『卑劣なテロ行為がナンタラ』とか『卑怯な暴力はウンタラ』とか抜かしそうなゲロ舐めクソ舐めの乞食発言が大発生する前に、あえて判りやすく直言しておこう。
まったく民主主義でないキッシーみつをだから、右傾インチキ詐欺の失政与党政権だから、いかにも自分らが『民主主義の合理性の正義のもとにやってます、まだまだやります』のテイで減らず口を叩こうとしたら、日本社会組織の癇に障った構図だ。
癇に障ったのではないのか?などと疑問文には書かない。確定的事実だからだ。
つまり、この花火騒ぎは『民主主義に対する暴挙』なんかではない。
民主主義を暴挙で蹂躙して我がもの顔だったサル山に爆竹が投げ込まれたのである。
大衆社会に対して常に率直で誠実な振舞いを心掛け、自分が誤解されないよう少々情報量が盛りだくさんになっても、時間と手間をかけて場を設定し、平易な表現の発信で理解と周知を徹底する『丁寧な』コミュニケーションを尽くしている限り、いきなり襲撃されるような心配は必要ない。…とは残念ながら言い切れないのだが、まずは激しい憎悪や理不尽な敵意を向けられる確率は随分と減らせるはずである。
本来は非難し阻止すべき『民主主義を蹂躙したサル山暴挙』を、日本社会まるごとがその通りきちんと非難せず、野放しにしていたのだ。
おまけに既に確立され整備されていたはずの民主主義法治社会の理知的文明ルール大全を不真面目に曲解し、『暴挙が横行しているこの日本社会は、民主主義に沿って運用されている』などと頷き合ってサル駆除の矯正をさぼっていた。ひ弱な日本人の誰もがサルに歯を剥かれたり吠えられたり、うんこを投げつけられるのが怖かったからだ。
野党どもは脳みそがあるんなら脊椎反射で反応せず、まずちゃんと考えろ。
国民意識の平均値は『どうせ政治家なんて与野党おんなじ人種』なのである。
虚弱児ニッポン国に、まず自分らの政党がそれを認識し観念もしていて、自分らはサル山与党の悪さも解っていて、もやしっ子の虚弱体質とサル畜生の野生を撤去して、世を修正する志まで持っていることが伝わらなければ意味は無い。
漠然と美しい正義を語る理想論でもなく、公開AIの優等生的回答出力でもなく、同じ日本列島に暮らすヒトでありつつ政界を知る者としての特別な発信ができるかどうか。
漁港で花火をもらわず選挙で票をもらって、議席に座れる重要な適性だと思う。
とにかく10人亡くなっている宮古島の件が先だ。絶対に次を出してはならない。
いったい何の業務目的で、何の現場作業をやらせて熟達人材を10人も死なせた?
和歌山の花火の方も実行した本人は確保済だし、別途事情の解明を急げば良かろう。
『シンシでテーネーなセツメー』とやらでナメていた世襲のガキは本格派のDIY鉄砲であぼん、懲りないキッシーみつをは爆竹手榴弾で田舎漁港から退場して命拾い。どっちもくっだらねえなあ。
職場でいの一番に安全衛生教育を受けた今年の新人たちも多かろう。
一人前の社会人は、自分と仲間の安全を確実に気遣える。しっかり学んで御幸運を!
二次災害の阻止だよ。まず本件に絡んで、これ以上の死傷者を重ねないことだ。
現時点、適宜に『安否不明』『行方不明』という表現で気を遣うのは構わない。だが早々に未展開の救命ボートが発見されており、機体側面の乗降用大型扉や架装スタブウィングにぶら下がっていた増槽燃料タンクなども変形・破損した姿で回収されているから、原型をとどめたヘリコプターがどこかに浮かんでいる可能性は無くなっている。
だから11人目を絶対に出すべきでないという目的意識の周知徹底のためにも、10名全員を死傷者として内容の文章を組んでいる。
ここは機械屋が重保管理を語る場所であり、おセンチ漫談の治外法権だ。すまんね。
いま関係者全員が肝に銘ずるべきは『この10人が亡くなったがために、11人目以降の死傷者が出た』という流れを、何があっても食い止めることだ。
二次災害においては『弔意と義務感であたった事後処理が次なる死傷者を出した』という辛すぎる事実関係が避けられないからである。
ゆめゆめ無いとは思うが、世論の風当たりに腰が砕けて、事態の進展が可能性だけでもあったふりを演出する目的で自衛隊の捜査人員や探索機器を稼働させたりすると、確実に二次災害が起こるぞ。
安全衛生に関しては、現場入りする全員の『総力戦』が基本にして絶対である。組織表の頂点ネームであってもユルんだ心得の欠陥を見つけたら、末端の部下が背後から襟をつかんで引きずり戻し、アタマから怒鳴りつけぶん殴ってでも、脊椎反射と深層心理に安全衛生規律を刻み込んでやらねばならない。
死んだらオワリだろうが。治らない怪我を負ったら一生後悔するだろうが。
それを『確実に阻止する』のだ。二次災害は、今から気を付けて未然に防げる。
事故発生当時、恐らくは穏やかな晴天だったと思われる当該海域において、海面直近だし鉛直下向きの突風は考えにくく、そんな条件下で強力な積載能力を持つ双発エンジンの軍用ヘリコプターが墜落した。ということは現時点で、のこのこ同じ場所に身を置くと、同じ目に遭う可能性が残ってるってことだよ。
現場対応にあたる方々、くれぐれも慎重な作業で御安全を!
そして何より、起こってしまった最初の遭難事故については、徹底した経緯の分析調査を実施した上での確実な再発防止が必要である。
改めて、責任逃れを狙う情報の隠蔽や問題意識の風化を狙う時間稼ぎなど、人を殺すたるんだ精神文化は底ざらえで炙り出して撲滅し、5S(ごエス)=整理・整頓・清掃・清潔・躾を関係組織の骨の髄に叩き込まないと必ず『次』が出る。『また』殺す気か?
おかしな『閣議決定』をやらなければ、10人は今も無事に勤務していた。
10人死なせた『閣議決定』をやらかしたヤツらはどいつらだ、と訊いている。
さてキッシーみつをがぺろんぺろん一席ぶとうとしたら、花火の投入で出鼻をくじかれたそうな。地方選挙の後半戦が始まっているにしても、今さら和歌山の田舎漁港の一角にソーリ大臣が刺身食いに行くってのもナンだかなあ…って感じなのだが、とりあえず側近の警備員に軽傷1人だったら良かったよ。
金属製パイプ容器がまともに爆裂したら、その破片だけで周囲の何人かはタダゴトで済まないのが普通だ。24歳だという彼が本気だったとして、しっかり訴えるには決行タイミングの判断がイマイチだった気もするのだが、細かい情報がいずれ上がってくるだろうから、当面そっちを待つとするか。
これさあ、与野党で『民主主義に対する暴挙であり強く非難する、これでは街頭演説ができなくなる』と一般論的なアナウンスを出すのは良いんだけど、野党の連中はちゃんとアタマで考えて大衆社会に発信しないと、結構な自爆行為になるぜ?
考えてみろ、今般ぺろんぺろんをツッコまれたマヌケ標的は『民主主義』か?
『卑劣なテロ行為がナンタラ』とか『卑怯な暴力はウンタラ』とか抜かしそうなゲロ舐めクソ舐めの乞食発言が大発生する前に、あえて判りやすく直言しておこう。
まったく民主主義でないキッシーみつをだから、右傾インチキ詐欺の失政与党政権だから、いかにも自分らが『民主主義の合理性の正義のもとにやってます、まだまだやります』のテイで減らず口を叩こうとしたら、日本社会組織の癇に障った構図だ。
癇に障ったのではないのか?などと疑問文には書かない。確定的事実だからだ。
つまり、この花火騒ぎは『民主主義に対する暴挙』なんかではない。
民主主義を暴挙で蹂躙して我がもの顔だったサル山に爆竹が投げ込まれたのである。
大衆社会に対して常に率直で誠実な振舞いを心掛け、自分が誤解されないよう少々情報量が盛りだくさんになっても、時間と手間をかけて場を設定し、平易な表現の発信で理解と周知を徹底する『丁寧な』コミュニケーションを尽くしている限り、いきなり襲撃されるような心配は必要ない。…とは残念ながら言い切れないのだが、まずは激しい憎悪や理不尽な敵意を向けられる確率は随分と減らせるはずである。
本来は非難し阻止すべき『民主主義を蹂躙したサル山暴挙』を、日本社会まるごとがその通りきちんと非難せず、野放しにしていたのだ。
おまけに既に確立され整備されていたはずの民主主義法治社会の理知的文明ルール大全を不真面目に曲解し、『暴挙が横行しているこの日本社会は、民主主義に沿って運用されている』などと頷き合ってサル駆除の矯正をさぼっていた。ひ弱な日本人の誰もがサルに歯を剥かれたり吠えられたり、うんこを投げつけられるのが怖かったからだ。
野党どもは脳みそがあるんなら脊椎反射で反応せず、まずちゃんと考えろ。
国民意識の平均値は『どうせ政治家なんて与野党おんなじ人種』なのである。
虚弱児ニッポン国に、まず自分らの政党がそれを認識し観念もしていて、自分らはサル山与党の悪さも解っていて、もやしっ子の虚弱体質とサル畜生の野生を撤去して、世を修正する志まで持っていることが伝わらなければ意味は無い。
漠然と美しい正義を語る理想論でもなく、公開AIの優等生的回答出力でもなく、同じ日本列島に暮らすヒトでありつつ政界を知る者としての特別な発信ができるかどうか。
漁港で花火をもらわず選挙で票をもらって、議席に座れる重要な適性だと思う。
とにかく10人亡くなっている宮古島の件が先だ。絶対に次を出してはならない。
いったい何の業務目的で、何の現場作業をやらせて熟達人材を10人も死なせた?
和歌山の花火の方も実行した本人は確保済だし、別途事情の解明を急げば良かろう。
『シンシでテーネーなセツメー』とやらでナメていた世襲のガキは本格派のDIY鉄砲であぼん、懲りないキッシーみつをは爆竹手榴弾で田舎漁港から退場して命拾い。どっちもくっだらねえなあ。
職場でいの一番に安全衛生教育を受けた今年の新人たちも多かろう。
一人前の社会人は、自分と仲間の安全を確実に気遣える。しっかり学んで御幸運を!
2023-04-16 20:56
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