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【881】急造された使い捨て自爆マリオネットの延命期間ミッション [ビジネス]

 やれやれ、ダメオヤジ裸劇とこきおろすにも作り込みのボロ過ぎる集団犯罪シナリオでもって、恥も外聞もない強行突破作戦になっちまったもんだよ。ナニが三つ巴だ、『あほか』以外の言葉は出ない。
 そう、最初から世襲のガキが空けた穴には古電球をあてがう計画で決まっており、要は『自爆テロの引継ぎ決死部隊』以外のコンセプトはない。

 何のための決死および強行突破かと言えば、もちろん『公務員の定年延長』だ。
 既に日本国民は、その異常な支配階級制の実態に気づいて確固たる反対意識を固め始めている。だからこそ、日本の立法機能に巣食った自爆テロ非国民犯罪者政権は脇目も振らずに『強行逃げ切り』の作戦に出た。
 この支配階級制・重税社会に苦しみ国政を疑問視する日本国民への宣戦布告である。

 軽減税率のおヒマ安泰職域で還暦過ぎから5年遊んで4千万円大儲けの悠々自適、世襲のガキをこき使ってせっかくここまで用意した優待ポストの空席に、何としても公務員の定年延長を立法して、計画通り上級国民を収めなければならない。
 当然、日本国民から一切手の届かないココだけウチワ談合で国家的に決めたことにしてしまい、ハイもう決まりました、決まったからにはもう戻せません、の常套手段で被せてくる『いつものパターン』が待っている。あとは役人組織が、組織表からハコモノから現場をその方向で一方的に模様替えしさえすれば、日本国民はしぶしぶにでも従わざるを得ない…とまあ、こういう寸法だよ。
 …さてね、絶対反対の国民世論としては、どこからのどんな発信が効くんだろうね。

 元々改憲に命を賭けてた…にしちゃ何もかもが未熟で幼稚すぎたのだけれど、一応は本気だったとして、そんなトンチンカンな一大ライフワークが世襲のガキにあったからこそ、政府与党としての議決権を私的流用して役人組織と取り引きしニギり合って、支配階級制を進めつつ政権を長期安定させるという構図が成り立っていた。
 ポクちゃん改憲のヒーローとして教科書に載りまちゅバンザイ、んで日本社会はみんなして上級国民の老後優待制度を支えてくだちゃいね、ハイこれシンシでテーネー、あとは知~らないっと♪
 この好都合な西の恥の一番ピエロが電池切れして、取引を降りちまったのである。

 ちっ、甘さヌルさの目立つ半端坊主だったが、使えねえ野郎だなってとこか【591】
 役人組織としては、ついこないだ下民ごときが生意気にも謀反を起こしやがって、見て見ぬふりで従順に従うのが当然のお約束のはずなのに、公務員定年延長の法案を頓挫させやがったもんだから、もう吊り上げた目をギラギラ血走らせ、今度こそこれ見よがしに下民どもの歯軋りを蹂躙して示しを付けるテイで、何が何でも公務員定年延長を突き通しにかかってくるのは間違いない。
 世襲のガキがギブアップしたあとを繋ぐとなると、この老い先短い汚らしいボケ老人の群れの私欲を煽って、世論に蜂の巣にされても動じない厚かましさを焚き付け、討ち死にするか寿命が先かの終末型捨て駒チームを搔き集めてケツに火をつけるぐらいしか成立解が無いのはすぐ判る。
 でもマトモに使える駒がひとつも無いんだよな。これは困った…と。

 とにかく右傾インチキ詐欺与党としては、とっとと次の一番ピエロを仕立てて役人組織に使いっパシリの忠誠を誓い、公務員定年延長の立法を押し切ってしまわないと、役立たずの与党残党はこれまた廃棄処分にされてしまう。取り急ぎ自爆テロ政権のポンコツ拡声器=スポークスマンとして、良いか悪いかはともかく国民の頭の中で顔と名前が一致するし、名実ともに役人組織の言いなりに隷従するイメージも十分とくれば、『古電球の天下一斉大売り出し』で行くしかない。そういうことだ。
 足りないオツムでも一応はバレバレ明け透けにならないよう隠すつもりはあったってことなんだろうが、かくして出遅れ古電球の得票ヒストグラムが謎の時間差攻撃で猛追してあっという間に一番乗りという、何とも出来の悪いアッパラ茶番劇が出来上がったのである。
 あとはおもらい烏合マスコミが声を揃えてそのテイで追従すれば、国民世論の行方=日本社会の自我の本心など無視して、めでたく一番ピエロ就任儀式は完了できるというワケだ。

 ナニが『令和オジサン』だよ、誰がそんな何の興味も関心も湧かないゴミクズみたいな造語を世に放つものか。
 当の30年前を知る世代としては『平成オジサン』もそれ相応の記憶など微塵も無く、こんなもの古電球宣伝用の急造捏造キャッチコピー『令和オジサン』ありきで、過去に遡って平成バージョンの架空の流行からデマっただけなんじゃないのか?全ては丸々つい最近の陳腐な作り話、それが私の率直な印象である。

 古電球の無能っぷりといえば実に最近、新型コロナ・ウィルス感染拡大の兆候が見え始めた時、『そんなもの放っておけ、何の対策にも動かないし動く気なんかない』と役所組織が職務怠慢を決め込むがままに、偉そうに記者会見を切り上げた悪態が記憶に新しい。コロナ対策、テメエが抜かすな【818】
 質疑応答のたび『下民に神の声を与えたもうカンボー長官』の立場を内心反芻しては優越感に浸るかのような口頭指名の態度は、確かに役人組織の目から見れば、経時劣化が目立つものの即戦力の従順な一番ピエロ交換品としてうってつけだったのだろうと察せられる。コイツが黒を白と言い切ったら議論発展の余地なしでそれっきり諦めるしかない、そのイメージ構築に便利にも見えたのだろう。

 もう少し先のハナシまで言及しておくと、古電球が一番ピエロ役に収まる流れは既にキマリの出来レースだとして、残りの『噛ませ犬』の下馬評に『コイツは増税派です』などと布石を紛れ込ませているところに注意である。
 コロナ禍ですっかり下火になってしまっている日本経済市場の消費マインドだが、いま手を掛けず低リスクで底から即効性の再起動力を呼び起こしにかかりたいのであれば、消費税率の引き下げが最適解なのは、日本人なら誰でも判っていると思う。ケータイ料金なんぞ二の次三の次その後だってんだよ、どあほ。
 具体的には5%以下でもちろん軽減税率は完全撤廃、あのあほみたいな税金ばら撒きコロナ疎開キャンペーンの大混乱を見てもお判りの通り、『消費税率引き下げは10月いっぴからでも、何の問題も無く実現可能』だ。

 増税の布石がこんな恥知らずな形で今のうちから仕込まれ、それを烏合マスコミの乞食どもが布教にかかっているからには、必ずその方向で古電球は操られることになる。役人組織としては、何しろ前任比で見劣り・格落ち感がヤバすぎる一番ピエロだから、過負荷に屈しての故障・座屈・降伏はもう確信した上で『どうにかコイツが生きて動くうちに、役人支配階級制をどこまで強行できるか』の短期決戦型アフターバーナー演目とし、日本国民の総意に挑戦してくるものと予想する。

 コロナ禍だけで済んでいる我々はまだいいよ、その前後に地震や大雨で日常生活のレベルから物理的に持っていかれて、『生き抜く』段階をどうさばくのかから困っている人はどうする?不屈の精神だけでも態勢を立て直そうにも、周囲を見渡して社会空間全体が消失し破壊されている人はどうする?

 どう頑張れば良いのか私なんぞには想像もつかないが、でも生き抜いて、その先の時間を御一緒しましょう。とにかく引き続き、皆さまグッドラック!
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