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【779】パワハラ幽霊ディレクターの日めくりカンペ [ビジネス]

 日本列島の遥か南の太平洋上を東進でスタート、これが北へと上向きに弧を描き、さらにぐるっと北西進にまで転向する。こんな矢印が少しずつズレながら何本も描かれており、各々に7月、8月、9月、10月…と添字が付いている。
 そう、日本近海を通る台風の代表的なコースの図だ。インコースの小笠原付近に張り出す真夏の高気圧が徐々に勢力を弱めるに連れ、だんだんと曲率がきつくなって9月10月あたりの矢印が九州を直撃する。九州は『台風銀座』と呼ばれています…との説明だったんだよな。
 銀座を賑わい通りの定番とする呼称も昭和を感じさせるが、何よりこんな台風の来襲セオリーなんてもの、今ではすっかり通用しなくなった。

 このところ、気象や地震など自然災害の手酷い傷跡の様子が毎年のように報じられる気がするのは、そこらへんの誰もが被災者本人あるいは間近の立場から、緊迫の映像・音声の詳細情報をあげてくる時代になったからなのだろうか?あんまりそれだけだとも思えない。
 私が今この生活を根こそぎ壊滅させられた当事者の立場だったら、そりゃ目前の現実には喰らわされるまま従うしかないんだけど、一体どんな時間を過ごすことになるのだろう?
 根こそぎ壊滅とは言わないまでも、自宅一軒を汚水浸しにされるにせよ、愛車一台を水没で廃車にされるにせよ、どえらい人生年表級のとばっちり試練である。何しろ損失額がタダゴトではなく、精神的には完膚なきまでに打ちのめされると思われ、お気の毒の一言ではとても済まない。

 いま千葉では長引く停電により日常生活のキホンもままならない人々が大勢いる。洗濯機に冷蔵庫および灯火・空調まで奪われた以上、衣・食・住の全ての通常文明ケアが機能停止している訳で、これでは平常心がとても維持できない状態にあると見て間違いは無い。何もかもが、それどころじゃないってとこだろう。
 だいたいが関東でこんな被害が出る以前から、日本各地で深刻な大規模災害が連続していたのは御存知の通りだ。なぜ日本社会の生産力がこんなに厳しく辛いダメージを受けている時期に、答の無い大混乱が必至のメチャクチャな税制改変を強行しようとするのだろう?

 この認知症政権の吐く綺麗ゴトは、これまでもこれからも一切無視を再々確認しておこう。

 はあ?軽減税率あほレジ機の出荷台数が今いくつだから、消費現場の対応体制の目処が立ったんだって?
 どあほ、現場体制の目処なんぞ立つワケねえだろうが。出荷数でなく導入完了数、そして稼働準備でスタンバイしたのは、母数いくつに対して今いくつなんだよ?意味のある数字でモノ抜かせっての。
 もう繰り返し解説はしないけれど、いま勝手に認知症政権が10月開始を宣言している税制もどきのイカサマ妄想は、そもそも経済原理として成立していないため、あほレジ機があったところで何をどう操作するのか作業プロセスが確定できない【769】

 日本社会の悲しいマジメさというか、むしろ役人組織の嫌がらせに怯えての自前防衛策なのかも知れないが、『原理原則はヨレてても、ウチはコレで現場作業の実務処理を切り抜けます。だからイチ抜~けた』で三々五々と事実上屈服する動きは必ず出てくる。いま目立っているのは御存知の通り、少額現金払いのファストフード業界大手だ。
 ま、場所がどこであろうが食えりゃ良い客がほとんどだろうし、子供の小遣い程度をポンと現金で支払ったら面倒の無いのが最優先になるから、当然っちゃ当然である。一方で良からぬ表現ではあるが、店としては不確定ぶんをどうにでも処理できるし【777】
 もっとも、今だけ『おお並走税率の現実解を提案して来るとは、ういヤツういヤツ』と欠陥税率強行OKのイチ事例としてまんまと利用された後は、それ以上を刈り取るアダ返しの横暴が待ち受けているはずである。苦肉の自主判断で得た現場調整用のバッファー日銭は、全て追徴の言いがかりネタに化けるんだろな。

 いくらも経たないうちに『同一商品・同一価格』なんて、どっかで聞いたような経済原則の合い言葉が流行るとでも予言しておこうか。あ~あほらしい。

 実は、高いムダ出費を一方的に押し付けられてまで、アレからコレから税率判定できない欠陥税制もどきになんぞ対応していない消費現場がまだまだ圧倒的多数じゃないの?と思うその肌感覚は正しい。
 ウソだと思うなら、これを読んだ直後に外出し、目に入ったお店を片っ端から絨毯爆撃でインタビューして、『ウチはお客さまにコレコレこうで、対応が全部決まってます』とする準備完了率まで算出して御覧なさい。それが間違いのない答であり、疑いのない現実だ。

 もうこの自爆テロ認知症政権が勝手に強行を宣言している10月初日には、市場現場の受入体制が間に合わない。今のあほレジ機の出荷数が、例えば市場レジ機の95%に達していたなら、マスコミの流すニュース・コンテンツはこんな内容になっていまい。まさに経済自爆テロのカウントダウン状態である。

 いっぽう一部でとうとう『消費増税後の景気落ち込みを、どう乗り切るかが問題』などと言い切り始めたのは少しばかりキモチ悪い。リカバリー不可能な自殺行為を100%自覚しながら、この自爆テロ非国民政権には頑なに服従を誓い続けるとでも言うのだろうか。
 さすがに今般のデタラメ税制は『確実に効く』自殺行為だから、自分が死んでも逆らえない、つまり逆らうぐらいなら命を投げ出すほどまでに怖い…ってことなんだよな。よってバレバレでも1億2千万人いる日本国組織の方に向かって、死にもの狂いで情報操作を仕掛け続けるワケか。

 漫画『デビルマン』風に考察のヒントを回想してみよう。
 人はちょっとした暗闇を怖がる。そこに自分の力では勝てない何かがいると思うからだ。

 この『自分の力では勝てない』という判断は、どこから来るものなのだろうか。
 『イノチ輝く未来社会のデザイン』を実現したければ、『勝って生き残る』ための判断と行動が不可欠になる。そう、大阪の成長を止めるな。
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