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【625】高齢常習犯専門の万引きGメン尋問シナリオ [ビジネス]

 刑事訴追されないため、ペテン眼鏡は黙秘し通すのではないか…とする見方がある。
 いやあのさ、歴然と違法行為で国有財産が損害を受けた訳だから、黙秘したらしたで、永遠に事態の硬直が続くだけなんだが。『疑わしきは罰せず』の精神は、誰の目にもそれが順当だと映るケースでこそ建設的に働くのだ。
 これで税金資本の退職金が5千万円、まあ払い出し事務作業に国民は誰ひとり直接の手は出せないのだが、もう『ナニ言われようが支払うも貰うも、やっちまえば逃げ切り』という時代でもないと思うぞ。

 あと、ガチの本気で事態に関わり合ってないと断言するんなら、とっととアッキー連れてきて、証人喚問でその旨を本人の口から、本人の言葉で訴えかけさすのが一番早いじゃん。証人喚問に呼ばれることそれ自体は、別に悪いコトでも恥ずべきコトでも何でもない。第一本人もいない場で、世襲のガキが『これは、いわば、まさに、一切かかわってないことが明らか』だとか意味不明の言語を口走ったところで、必要な事実確認がひとつも進まないんだから物事うごきようがない。
 とにかく公文書にアッキーの名前が書き落とされていて、それが改竄により消されていたのなら、細かいハナシはともかく『関わってない』はないだろう。声がうわずるばかりで日本語の会話にさっぱりなってないガキの言い訳、時間の無駄にしかなってないんだが。

 この犯罪者政権、裁量労働の捏造データにしても、国有地値引きのニセ公文書にしても、要は重大公務の実務出力フェーズでウソをついてしまっているところを見ると、国家運営にあたって正確に交信できてないし正確に交信する意志も無いということだろう。
 いま日本国組織という生物は、岩が転がってくる音が聞こえているのに、その情報を小鳥のさえずりと勘違いしてしまい走って逃げられないとか、すぐそこに食い物が見えているのに、その景色がウヤムヤに消えてしまいそっちに手が伸ばせないとか、組織の基本的な生命維持機能が、遭遇する現実に対してマトモに反応できない状態なのだ。人間で例えれば明らかな認知機能障害=認知症の発現状態であり、この延長線上にはもちろん日本国組織の自滅がある。

 工数不足だとか、大赤字だとか、組織がピンチに陥って対処に苦心する局面においては、『限られた現有の組織力をどう活用して解決するか』という実動次元の課題設定である。
 だが組織内でウソの情報が流れて、現実認識から叶わない組織稼動が起こってしまっている場合、もちろんこうなると対外的に正常な生産力が発揮できず種々のピンチには既に陥っているものなのだが、これはまず『気が狂った自組織をどう処すか』の課題から向き合わねばならない。

 いま日本国民の目前にあるのは、『この犯罪者政権が、国家運営の根拠となる情報を違法に歪曲・隠蔽してウソをついていた』という現実だ。従って、裁量労働制を今後どう考えるかとか、できちまったガッコのハコをどう処分するかとか、個別の失敗作業を処置する手前の段階に、『気が狂った日本国組織を治す』という大前提の議論が存在する。
 まず犯罪者政権の違法行為が野放しになり損害を拡げないため、国家運営の全てを問答無用の一斉で緊急停止。次に狂った政権組織の狂った違法行為を、国民みんなの総チェックで洗い出さねばならない。

 組織風土を維持する重要管理項目のひとつとして、『ガセ情報を通用させない』というアイテムがあると思っている。
 管理の目的を持って職場風土に向き合いでもしない限り、むしろ寄らば大樹の人任せで組織観があやふやなくらいの呑気がフツー圧倒的多数なのだが、本当は『ガセ情報で物事が動いてしまう=組織が認知機能障害を起こし気が狂って自滅する』という重大さを肝に銘じつつ、組織内で流通する情報の歪曲と隠蔽は固く禁じられるのが自然なのだ。
 どんなに重篤なピンチでも、どんなに暗い現況見解でも、また皆にどんな厳しい苦労を強いる方向の予想でも、それが率直に情報伝達されているうちは組織員の規律性は正常に保たれる。受信してツラい情報が正確に放たれるからには、ツラいがそこから皆で対処しようとする発信者の決心まで因果付けて理解・周知されるためだ。

 隠したりウソをついたりするのは何故か。
 発信者が内々に認識している真実が、受信者にとってナニガシか都合の悪いものであると推察され、つまり受信されると非難され是正を要求される反応が予想されるから、交信を遮断し正確な情報交換の会話を避けたい。そして発信者側がやりたい処置だけこっそり完了してしまうためである。仲間甲斐のない発信者が、一方的に信頼関係を絶ち切って受信者を裏切る時の通信モードなのだ。これでは組織内通信として成立しない。
 だから、たまたま隠したりウソをついたりしようとする劣悪な発信者が出たとして、その起案段階で周囲から厳しく制止する相互規律意識の普及が大事なのである。
 隠蔽や偽証を薄々にでも知りながら『ウチらなんてそんなもの』『あの人が言うんなら、しょうがない』あたりの捨て台詞で見過ごし、そのまま通用させて平気な群衆になってしまったら、もうオシマイだ。組織力が期待できない以上、最早それは組織ではない。

 組織風土の維持管理には、エネルギーが要る。大きな視野で組織みんなの正常な生産活動を気遣い、余計な気を起こすヤツには、相手を選ぶことなく過ちを指摘し誤作動の制止に努めなければならないからだ。
 裏返すと、エネルギーを失い弱った個体が増えてくると、組織は健全な生産稼動をスムーズにまわせなくなる。端的に、そこらへんの連中がトシ喰ってきてモメるのを面倒がり始めたら、どんな組織も認知症発症の危険性が強まってくると考えて間違いは無い【546】
 組織運営とは、ここまで解っている人間が、意識して組織風土を率先キープしながら行うものなのである。そうでない早期老衰した劣悪な個体ばかり集中してしまったので、この犯罪者政権が不正に手を汚した。そういうことだと思う。
 世襲のガキもセメント屋も、明らかに日本語ぶっ壊れて会話がアタマおかしいだろ?
 でもこいつら家族の顔は見分けるし、店に行って牛乳とアンパンぐらい買えるぜ?【617】

 あちゃー、あまりにも非人情で見映えのきっつい回になっちまったもんだなあ。だが私はまったくもって真面目な問題意識で、良いと思ってこういう情報を発信する人間である。
 このたび政治家と役所に跨る横断型で、国家運営の意思決定を誤らせる組織的犯罪が繰り返されていた事実は、旧来の政治犯罪とは異なる次元の、認知症日本国の自滅プログラム発動事件と捉えるべきだろう。
 このまま老衰死を迎えたくないのなら根負けはできない。応援するから頼む、野党たち!
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